KBS京都「newsフェイス」にて7月22日(水)、弊社が運営するVRイノベーションアカデミー京都が紹介されました。番組では、コロナ禍において京都・太秦で短期コース開催までの道のりを取材いただきました。
VRIA京都は、京都府の全面バックアップのもと、AR(拡張現実)/VR(仮想現実)の世界的リーダー企業であるEON Reality社との業務提携により設立する、AR/VRのエキスパートを育成する最先端のアカデミーです。
当初は5月開校の予定でしたが、コロナ禍によるAR/VR機器の納品遅延や、渡航制限につきEON社講師が来日できない等、様々な影響を受けたため、同社と協議を進め、講師が海外からリモートで行う形式の基礎短期コースの新設にいたりました。
また、改善の兆しがなかなか見えない新型コロナの現況も考慮し、10月以降で、受講生の方の通学が必須ではない、オンラインでも参加可能なフルプログラムの新設の検討も現在行なっております。調整がつき次第、ウェブやメルマガにてご案内させて頂く予定です。
この新型コロナウィルスの影響により、VR会議や遠隔トレーニングなど、VRへの期待とニーズも飛躍的に高まってきています。当アカデミーでは、ウィズコロナ時代においても様々な課題解決に貢献できるエンジニアの育成を目指します。
京都・太秦に最先端映像技術AR/VRを学ぶアカデミー開校へ
https://www.kbs-kyoto.co.jp/tv/newsface/entry/sp_009.htm