2024年4月開講「AR/VR専門家育成プログラム」および短期コース①~③の入学説明会&AR/VR 体験会が1/20, 2/17, 3/9に開催決定!
~AR/VR 専門家育成プログラム&短期コース②③は厚労省の給付金・助成金対象講座です~
弊社が運営するVRイノベーションアカデミー京都(以下「VRIA京都」または「当校」)にて、2024年4月開講のAR/VR専門家育成プログラムおよび短期コースの入学説明会・オープンキャンパス&AR/VR体験会を1/20、2/17、3/9に開催いたします。
当校の「AR/VR専門家育成プログラム」は、XR・メタバース分野では希少な、経済産業省「第四次産業⾰命スキル習得講座(Reスキル講座)」認定および厚生労働省「専門実践教育訓練」指定講座です。一定の要件を満たす場合、個人の方は「専門実践教育訓練給付金」(受講料最大70%給付)+「教育訓練支援給付金」(雇用保険基本手当80%支給)、企業の方は「人材開発支援助成金」(経費助成率75%(中小企業)/60%(大企業)、1人1 時間当たりの賃金助成額960円(中小企業)/480円(大企業))のご活用が可能です。現在開講中(2023年10月開始)の同講座では、個人・企業受講生あわせて9割の方に給付金・助成金をご活用いただいています。
また、新たに、短期コース②「Blenderモデリング&アニメーション基礎」、短期コース③「Unityプログラミング&インタラクティブコンテンツ開発」は、「人材開発支援助成金」(経費助成率75%(中小企業)/60%(大企業)、1人1時間当たりの賃金助成額960円(中小企業)/480円(大企業))が適用可能となりました。助成額が最大の場合、受講料のほぼ実質負担なく、かつ賃金助成が支給されるケースもございます。短期コース②は9日間、短期コース③は4週間と短期間のため、社員の方のリスキリング、開発内製化、新規事業開拓等の企業研修にもご活用ください。
〇入学説明会・オープンキャンパス&AR/VR体験会
日時:
2024/1/20(土), 2/17(土), 3/9(土)
15:00~入学説明会(現地会場&リモート同時)
15:30~オープンキャンパス&AR/VR体験会(現地会場のみ)
※両日ともに同内容です。お申し込み時に、いずれかご希望の日程をご指定下さい。
場所:
リモート参加:Zoom予定(ご参加方法はお申込された方にご連絡いたします)
現地会場参加:入学説明会は教室、AR/VR体験会はショールームを予定
VRイノベーションアカデミー京都
京都市右京区太秦西蜂岡町9番地 東映京都撮影所内 VRIA京都
Tel:075-862-1806
アクセス
詳細・お申込はこちら
〇提供コース一覧
全コース、全国からリモート受講または現地受講可能。2024年4月生申込受付中。
「AR/VR専門家育成プログラム」(3.5ヵ月間)
XR分野で20年以上の研究開発を行う米国の技術パートナーが、世界28ヵ所でXR 専門家・起業家を育成してきた世界基準のカリキュラムをベースに、当校が日本市場向けに改訂した3.5ヵ月間のプログラム。1学期の座学でAR/VR開発プロセスの全分野を網羅し、2学期のプロジェクトベースドラーニング(開発実務演習)で、産業向けXR 開発の即戦力、応用力を身に付けます。弊社グループがソリューション事業で行っている産業向けXR開発での経験・ノウハウを取り入れ、メタバースなど、時流に沿ったテーマも考慮しながらカリキュラムをアップデートしていることが特徴です。
短期コース①「XR概論コース」(1日)
AR(拡張現実)/VR(仮想現実)の歴史/立体視の仕組み/三次元像の作られ方/世界のさまざまな市場におけるVRとARの役割等を学びます。
短期コース②「Blenderモデリング&アニメーション基礎コース」(9日間)
モデリングの基礎/テクスチャマッピングの基礎/リギングの基礎/アニメーションの基礎等を学びます。
短期コース③「Unityプログラミング&インタラクティブコンテンツ開発コース」(4週間)
Unityを使ったインタラクティブなコンテンツ開発/ライティング・パーティクル・オーディオ・エフェクトの作成/C#を使ったスクリプティングとプログラミングの技術/スクリプティングのベストプラクティス等を学びます。
※短期コースは「AR/VR専門家育成プログラム」から基礎講座のみ一部抜粋していますが、短期コース単体は経産省Reスキル認定講座ではありません。
〇企業向け~厚生労働省「人材開発支援助成金」とは
社員の専門実践教育訓練の受講を支援する場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部について助成金が受けられます。同助成金の以下3コースが当校の「AR/VR専門家育成プログラム」、2コースが短期コース②③対象となりますが、コースによって助成率や条件が異なる他、対象となる労働者・条件でも助成額が変動しますので、当校HPの助成金ページや厚労省リーフレットも合わせてご確認ください。
※注:助成金を申請される企業は、訓練実施計画届、年間職業能力開発計画を訓練開始日の1ヵ月前までに管轄労働局へ提出し、確認を受ける必要があるなど、様々な受給要件がございます。厚労省のリーフレットをご確認の上、詳細は管轄労働局にお問い合わせください。
厚労省リーフレット:
人材育成支援コース(対象講座:AR/VR専門家育成プログラム、短期コース②、短期コース③)
事業展開等リスキリング⽀援コース(対象講座:AR/VR専門家育成プログラム、短期コース②、短期コース③)
⼈への投資促進コース(対象講座:AR/VR専門家育成プログラム)
〇個人向け~厚⽣労働省「専⾨実践教育訓練給付金」・「教育訓練支援給付金」とは「専⾨実践教育訓練給付金」は、条件を満たし、適用対象となった受講者には、受講料の50%(年間上限40万円)が支給される制度です。当講座を正式に修了し、1年以内に雇用保険の被保険者となる就職をした場合は、受講料の70%(年間上限56万円)で給付金を再計算し、すでに支給された分との差額が追加支給されます。
「教育訓練支援給付金」は、「専⾨実践教育訓練給付金」を受給される方のうち、一定の要件を満たした方が失業状態にある場合に、雇用保険の基本手当の日額の80%に相当する額をハローワークから支給する制度です。
※注:給付⾦を受給するには、原則、受講開始⽇の1ヵ⽉前までに事前の申請⼿続きが必要です。また、⼀定の要件を満たす必要があり、全員に適⽤される制度ではありません。詳細は、必ずお近くのハローワークまで事前にお問い合わせください。
厚労省リーフレット:
専門実践教育訓練の給付金のご案内(対象講座:AR/VR専門家育成プログラム)
〇クロスリアリティについて
京都府の太秦メディアパーク構想の一環として、京都府のバックアップのもと、XR分野の世界的リーダーである米国企業と技術提携し、東映京都撮影所内にVRIA京都を設立。教育機関や企業のDX、リスキリング、人手不足や次世代育成への貢献をビジョンに掲げたアカデミー事業を中心に、技術力・開発力を活かしたソリューション事業や産学公連携の共同研究開発等も行っています 。